個性をなくしてはいけない。
私は差別は良くないが、差別化は重要と考えています。
一般社会においては、人種差別、性差別など差別は良くありません。しかしマーケティングの世界では差別化が重要です。他の商品やサービスと自社のは、どのように違うのか、他との相違点をセールスポイントとして強調します。
岡先生も同様の考え方をお持ちだったようです。
私が同志社高校に行ったのは、兄が高校、大学と同志社で非常に自由な雰囲気のようだったので、行きたいと思っただけです。兄は同志社大学では空手部に入っており、私はスポーツを何もしていなかったのですが、空手をやりたいと思っていました。
父も父の弟もラグビーの経験者で、同志社高校には空手部がなかったので、父と兄の勧めでラグビー部に入りました。ラグビーは父が時々、テレビで見ているのを横で数回見た事があるだけで、何も知りませんでした。
でも、私の無茶苦茶な性格は同志社の星名先生、岡先生の考え方に、合っていたようです。同志社以外でラグビーをしていたら、試合にも出してもらえない、冴えない選手だったと思います。
星名先生や岡先生やその理論に関わるエピソードを書いていきたいと思います。
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