星名理論と岡理論のホームページを作成しています。
ラグビーをする輩は私と同様で、大雑把でいい加減です、もう少し良い表現をすれば、寛容で小さなことにはこだわらない、とも言えると思います。
ブログを作成したのですが、ラグビー関係者はほとんど見ていないのではと思います。私もそうですが、自分でブログを開設するまで、あまり友人のブログも見ることがありませんでした。
このブログも見にきている方の多くはペットや海外情報などのブログを書いている方で、ラグビーのブログからはほとんどありません。
ラグビーの記事だけ書くわけにはいかないので犬のことやシッチェスでの生活も書いています。
ラグビー関係者にはラグビーの記事だけのブログをGoogleが運営しているブログにホームページの様な作りで開設しています。こちらはシッチェスの友人達にも読んでもらえるように、翻訳機能がついており、全ての国の人に、その国の言語で読める様になっています。
ラグビーだけの記事が読みたい方はこちらの方も読んでいただければと思います。
右欄の、リンクの星名理論と岡理論(ホームページ)から見ることができます。
このブログのコンセプトは以下の通りです。
星名秦先生、岡仁詩先生。半世紀前にはラグビー関係者であれば、彼らは皆が知っていたラグビー界のレジェンドです。このお二人のラグビー理論は一般常識の正反対のものでした。
ラグビーはボールを持っている選手にはデイフェンス側の選手はタックルをすることができます。
タックルする場所(タックルポイント)はタックルする選手の側が決めるのが当たり前だと考えるのが当然です。星名先生はタックルされる場所はアタックする側が決めることができることを教えてくれました。
想定されるタックルポイントにボールを持っていない時に走り込めば、デイフェンス側はそのまま走れば、アタックの選手にぶつかります。ボールを持っていない選手にタックルすれば、ノーボールタックルという反則になってしまいます。
そのため、タックルポイントの少し手前で立ち止まり、アタックの選手がボールを受け取るのを待たなければなりません。
立ち止まって待っている選手と、助走をつけて走り込んでいる私では、私の方が遥かに有利になります。
要は、そのような「自分に有利な環境を主体的に作り出せば良い」と言うことです。
ラグビーのプレーの前提となっているような一般的な常識。
誰もが、これは変えようもない前提だと、思い込んでいるようなことまで疑って、180度正反対の考え方でプレーをすることを教えていただきました。
天動説を信じている時代に、地動説を初めて聞いたようなものだと感じました。以後の私は、常識などに全くとらわれず、自分の本能や直感と言った、常識はずれのプレーばかりするようになってしまいました。
そしてラグビーだけには留まらず、ビジネスでも、よく言えば、非常に柔軟、自由な発想で普通の人では思いもつかないようなことばかりしていました。
日本のラグビー界のレジェンドの一人、日本代表の監督でもあった平尾誠二も星名先生、岡先生の影響を受けていたようです。
「常識に縛られるより、状況に応じて柔軟にプレーすることが大事」と言っています。
平尾の記事はこちらから
コロナ禍で、いつ死ぬかもわからない今、星名秦先生、岡仁詩先生のラグビー理論を世界中の人が見れるように残したいと思い、世界中の言語に翻訳する機能を持っているBloggerに書くことにしました。
星名先生、岡先生、岡先生のお嬢さん、
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