Google ,Apple,Facebook ,Amazonの凄さを改めて実感させられました。
今回はAppleとGoogleの子会社YouTubeの話です。
YouTubeを電子本とブログを連動させ、相乗効果を出そうと思いつき、YouTubeやAmazonを使い始めたのは今年の6月ごろからでした。電子本の出版はブログの電子本のデータを使えば、2週間ほどでほとんどできました。徹夜のような状況が続きましたが。しかし、YouTubeの動画の作成は大変でした。静止画のデータはそれなりにあるのですが、ビデオはほとんど撮っていませんでした。
星名先生のラグビー理論をわかりやすく説明するためには動きやタイミングが必要なのでアニメが最適でした。しかし、アニメの説明のためにナレーションを入れるのが、話をするのが苦手な私にはさらに大きな問題でした。
YouTubeと電子本を連動させるためにはまずYouTubeの動画のアドレスが必要になります。本来ならばYouTube先行させないとまずいのですがそれに気がついたのは少し後からでした。
アニメを入れた動画はコチラからご覧になれます。
YouTubeには横長の通常のサイズの動画とスマホの縦長のサイズのショート動画の2種類があります。ショート動画の普及はすごいものがあります。2020年10月にサービスが開始され、最近のアクティブユーザーは全世界で15億人、1日の視聴回数は300億回以上で、昨年の4倍と言う数字もあります。
最近になってiPhoneの写真の中のアルバムに動画が自動的に作られているのに気づきました。また私の場合「写真」ホールダーの中のデータはほとんど静止画ですが、それを勝手にiPhoneの中のAIが、同じジャンルに分類し、例えば、地域、日付、人、風景、犬、その分類した写真だけで自動的にスライドショーにBGMを入れて作ってくれているものです。
何もしなくてもYouTubeのショート動画に投稿することができます。下の動画で手を加えたのはタイトルだけです。
地図では日本語に直す時、シッチェスをシトヘスと直すからです。
しかも驚いたことには再生回数が数日間で900以上もあったことです。国の分析ではスペイン、日本、インド、韓国、インドネシア、ロシア、タイなど16カ国にも及んでいることです。
コチラからご覧になれます。
YouTubeもすごいです。
YouTubeでラグビー関係の動画ばかり見ていました。そうすると下の写真の右欄のように自動的にラグビー関係の動画が次の再生リストの中に出てくるようになってきました。検索しなくても勝手に再生リストが出てくるので非常に便利です。
写真は林敏之氏と日本ラグビー協会会長の土田雅人氏の対談の動画ですが、この動画はコチラからご覧になれます。
私の場合日本を離れてもう18年近くなるので日本の情報に疎く、ブログに何か書く時、インターネットで事実関係を確認しています。YouTubeのラグビー関係の動画を見ることにより事実関係も確認できるので非常に助かります。
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